足の遅い選手が相手を抜き去る方法

ドリブル突破は

足が速くないと無理、

自分は遅いからできない

 

などと思ったことは

ありますか??

 

 

本当にそうでしょうか?

 

 

実はまったく

そんなことはありません。

 

 

 

ドリブル突破に

スピードは関係ない

 

 

正直言って

全く関係がありません。

 

 

僕は50メートルが

7秒後半でチームで1番

足が遅いのに

 

 

ドリブル突破で

困ったことが一度もありません。

 

 

なんならそれが

武器で試合に出続けていました。

 

 

なぜチームで1番

足の遅い僕がドリブル突破を

武器に試合に出続けられたのか

 

 

その理由たった一つです。

 

 

それは、

相手の逆をつけているか

です。

 

 

 

ドリブル突破の時

相手について来られる

選手は

 

 

相手を騙せていません。

 

 

 

スピードがある選手は

バレバレでも

相手を置き去りにする

事ができます。

 

 

 

ただスピードがない人間が

スピードがある人間と

同じことをしても

 

 

負けは見えてますよね。

 

 

なのでスピードのない選手が

相手を置き去りにする

コツを掴む事が大切です。

 

 

ポイントは主に2つ

あります。

 

 

一つ目は、

先手を取る事です。

 

 

どうゆうことかというと

 

 

例えば右に行く時に

相手の頭に左に行くと

完全に思わせる事が

できれば

 

 

あとは反対側に

進むだけで相手は

ついてくる事ができません

 

 

しかし、これが

後手になってしまうと

 

 

相手が右に行くのを

わかってる時に

右に行くことになります。

 

 

足の遅い選手は

基本的に

よーいドンでは勝てません。

 

 

抜ききれない選手は

相手に先手を取られて

相手を騙せていない選手

ということです。

 

 

2つ目は、

相手に近づくことです。

 

 

何でわざわざ相手に近づく

のか意味がわからない人

もいると思います。

 

 

 

でもこれにはちゃんとした

理由があります。

 

 

 

相手との距離が遠いと

フェイントして

引っかかったとしても

 

 

相手は距離があるので

もう一度追う事ができるので

抜ききる事ができずに

追いつかれてしまいます。

 

 

しかし、距離が近いと

逆をとったら

相手とボールの間に

体を入れるだけで

 

 

 

もう相手はついてくる

事ができません。

 

 

これが抜き去るということです。

 

 

なのでいつもより一歩

相手に近づいてみてください。

それをマスターすると

世界観が変わります。

 

 

簡単に抜き去る事が

できるようになります。

 

 

相手のプレッシャーが

全く怖くなくなります。

 

 

なのでそういった駆け引き

を上手くできるようになる

事でサッカーをより一層

楽しくできると思います。