自分の得意な形を作る

自分の得意なドリブルの

形、プレーのパターンは

持っていますか?

 

 

 

形といってもいろいろあります

 

 

 

例えば、

カットインからのシュート、

ターンしてからクロス、

必ずボディーフェイントを入れる

 

 

 

などとプレーの形の種類は

このほかにもたくさんあります。

 

 

僕の得意な形は、

ワンステップ下がってからの

縦一閃でした。

 

 

 

もっとわかりやすい選手

でゆうと、コウチーニョです。

 

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コウチーニョは相手陣地の

左のペナルティエリアの角付近で

ボールを持ったら絶対に

カットインからのシュート。

 

 

 

一度試合を見てみてください。

毎試合確実にやっています。

 

 

 

あのレベルの選手に毎試合

得意な形でゴールを狙われる

のは怖いですよね。

 

 

 

なぜ自分の形を確立させることが

試合で有効なのかメリットを

何個か書いていきます。

 

 

 

 

一つ目、

個人の得意な形なので、

相手はなかなか止めることが

できない。

 

 

 

2つ目、

あいつに固定概念を植え付け、

フェイントが効くようになる。

 

 

 

3つ目、

味方との意思疎通がしやすくなる。

 

 

 

です。自分の形を作り上げることで、

ここまでわかりすく、大きな

メリットがあります。

 

 

自分の得意な形を普段から

相手に奪われないように

磨き上げること。

 

 

 

 

まずここで、チームには必要に

なるし、相手からは嫌がられる

選手になります。

 

 

 

そして、こんな絶対的な形を

持った選手はをあいてにする

ディフェンダーは、

 

 

 

固定概念でその形を防ぎに

いきます。

そこで、フェイントが通用

するようになります。

 

 

 

 

そしてフェイントが通用

するようになると、

得意な形を成功させやすく

なります。

 

 

 

味方も自分の得意な形を

理解しているので、それに合わせて

動いてくれるようになります。

 

 

 

そうなれば、チームの攻撃が

うまく連携できるように

なります。

 

 

 

 

これだけチームにメリットをうみ、

結果を出す選手が試合で

使われないわけがないんです。

 

 

 

しかし気をつけて欲しい事は、

決して簡単なことではない

ということ。

 

 

 

自分の武器を身につける

ということで、試合で

ただ同じことを何回も繰り返す

だけとういわけではありません。

 

 

 

 

できるだけ完璧に、より精度を高く

質を上げることが大切です。

 

 

 

そうして何度も試行錯誤して

繰り返して磨いていくことで

改めて、武器となります。

 

 

 

 

なので、決して簡単ではない

とゆうことを頭に入れておくこと。

 

 

 

 

それができるようになって

初めて、試合で使われる、

欠かせない選手になれます。