足が遅くて悩んでる人以外絶対に見ないでください!

あなたは自分が足が遅いから

ドリブルで相手を抜けないと

思っていませんか??

 

 

こんにちは、れんです。

 

 

私は足が遅いのに、

ネイマールロナウジーニョ

のようなドリブラーに憧れる

どこにでもいる高校生でした。

 

高校に入るまでの私は、

 

学校に通いながら地元のクラブチームに

通ってサッカーをするドリブルが好きな

中学生でした。

 

 

しかしチーム1足が遅くて、ドリブル

してもなかなか相手を抜けない私は、

試合にも使ってもらえないので、

 

 

「もうドリブラー

          目指すのはやめよう。」

 

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そう思っていました。

 

しかし、全国でも有名なドリブラー

集まる高校に入れば、私でもドリブルで相手を簡単に抜けるようになるんじゃないのか。

 

という風に自分に言い聞かせてました。

 

私もあのドリブラー達と同じように

練習をすれば、足が遅くてもドリブル

で抜けるようになる。

と、思い込んでいたんです。

 

そして私は、大きな夢と希望を

抱いて高校に入学しました。

 

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その時にもうすでに、

最高のドリブラーなった気分でいました。

 

「このサッカー部で練習すれば

簡単に相手をドリブルで抜くことができる」

 

「これで試合に出て選手権にスタメン

で出れる」

 

「これで俺も勝ち組だ」

 

そして迎えた初めてのチーム練習。

とりあえず私はここで練習をすれば

上手くなると思っていたので、

 

周りと同じように練習をこなして

いきました。

そうすればいつか上手くなっている

と思っていました。

 

そして迎えた初めての紅白戦、

相手を抜き去ってやろうと

ドリブルで仕掛けて、

ファーストプレーでボールを奪われました。

 

おかしいと思って何度仕掛けても

結果話変わらなかったのです。

 

周りの選手はスルスルと相手を

抜いてアシストしたりゴール

を決めたりと、

 

同じ練習をこなしていたから

上手くなったと思い込んでいたのが

 

 

全く変わっていませんでした。

 

 

強豪校に入ったからといって、

結局は、中学生から変わっていないただの

足が遅くてなかなか抜けないドリブラー

のままでした。

 

「こんなはずじゃない」

 

「ドリブルで相手を抜き去れるようになって

試合に出るんだ。」

 

そう思っている自分を裏目

周りの友達はどんどん成長して、

トップチームに上がる選手も出てきて、

 

私は完全に周りより

遅れをとっていました。

 

この時は、劣等感しか感じませんでした。

 

「なんで俺だけ成長していないんだ。」

「なぜドリブルで相手を泣かないんだ。」

「もっと足が早く生まれれば。。」

 

などと思っていたんです。

 

そして、いつしか

 

「最高のドリブラーになって

スタメンを取ってやる」

 

というモチベーションは無くなり、

 

「生まれつき足が遅いから

                         仕方がない」

 

と、完全に開き直っていました。

 

このサッカー部に入って、同じように練習

すればドリブルで抜けるようになると信じて

練習の日々に明け暮れていたのにも関わらず、

 

その結果、ドリブルで相手を

抜けるようにはなりませんでした。

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もう試合に出ることは諦め、

 

周りの選手に遅れをとっているという劣等感を感じる日々。

 

「もうこれでいいんだ。」

 

そう言い聞かせて、練習の日々に

明け暮れていました。

 

そんな高校サッカー人生を諦めかけていた

その時、とあるグラウンドで

 

とある高校の

 先輩に出会いました。

 

その人のことをパッと見

サッカーが上手い人には見えませんでした。

 

しかし、1対1で勝負をしてみると

一度もボールを

奪えませんでした。

 

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その時私は、

 

「何でこんなにあっさりと

ドリブルで抜けるの!?」

 

そう思い、

 

しかも、あろうことか

先輩は私よりも足が

遅かったんです。

 

私はそれが悔しくてたまりませんでした。

 

その先輩との1対1が終わった後、

悔しさをにじませながら

その先輩に尋ねました。

 

「なぜ足が遅いのに

そんなにあっさりと相手

を抜くことができるんです

か!?」

 

先輩は足の速さは関係ない、

 

「簡単に誰でもできる

ようになるよ?」

 

と言いました。

この言葉が頭から離れません。

 

その言葉に心を掴まれた私は

しつこく片っ端からその方法を

質問しまくりました。

 

そしてその答えを聞いて、

私は驚愕しました。

 

その先輩の方法は

今までの常識を覆すような

方法だったんです!

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「それでできるようになるのか。。。」

「本当にそれだけで上手くいくのか。。」

 

私は正直、

信じることが

できませんでした。

 

しかし、私が他に頼るあてはなく、

とりあえずその先輩に教わった方法を

試してみることにしました。

 

すると、

一つの変化が起こりました。

 

迎えた紅白戦で先輩に言われた通りに

プレーしてみたところ、

 

気づいたら足の遅い僕が

ドリブルで相手の

ディフェンダーを置き去りに

していたんです。

 

私は驚きを隠しきれませんでした。

 

言われたことをしただけなのに

望んだ結果になったことで、

少しだけその先輩を信じました。

 

私は先輩からの教えを忠実に守り

言われた通りに実践しました。

 

すると、驚くほどに

全てが上手くいくよう

になりました。

 

・ドリブルで仕掛ければ相手に

追いつかれずに抜き去れるようになり

 

・自分のドリブルでチャンスを演出

できたり

 

・自分でドリブルから得点を

あげれるようになりました。

 

「こんなことが

あっていいのか」

 

わたしは驚愕して言葉も出ませんでした。

 

行動し始めて2週間が経った頃、

なんとスタメンのところに

自分の名前が書いて

あったんです!

 

私はこの驚きを忘れる

ことはありません。

 

そしてついに私は、

 

スタメンとして試合に

出ることができたんです!

 

 

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それからの私は言葉では表せない程

充実したサッカー人生を送っています。

 

自分より足の速い相手を

ドリブルで置き去りに

できるんです。

 

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そして、自分はトップチームに定着

していきました。

 

自分は強豪校のトップチーム

にいるという気分は

最高でした。

 

そして、それを聞きつけた

同じような境遇の友達から

 

「どんな方法を使ったの?」

 

と教えを求められました。

 

私は、

「自分にできたんだから

みんなにもできるに違いない」

 

そう思い、先輩から教えられた方法を

そのまま友達に教えました。

 

「どうか自分のようになってほしくない」

 

ドリブラーとして試合に出ることを

諦めてほしくない」

 

するとその友達は、

見事に私と同じ道を

辿り始めました。

 

「ドリブルで相手を置き去りに

できるようになったよ!」

「自分のドリブルから得点を

取れるようになったよ!」

 

そしてある時突然友達から電話が

かかってきました。

 

その友達は、

「やったよ!

スタメン取れたよ!」

 

とても興奮した様子でそれだけを言い

電話を切られました。

 

それを聞いた時に私は確信しました。

 

「この方法は本物だ!」

 

確信を深めた私は、ふと思いました。

 

「私のように苦しんでるのは

1人ではないのではないか?」

 

みんな同じ悩みを抱え、

どうやったら足が遅くてもドリブルで相手を抜けるようになるのかわからず、

もがいているのではないか。

 

ドリブルで全く相手を抜き去ることが

できなかった私が先輩の教えを受け、

 

「14日で相手をドリブルで

抜き去れるようになりました」

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私は高校でドリブラーとして

試合に出ることができました。

 

なので私はこの方法を

もう必要としていません。

 

だから、そんな人たちがいるのなら

私が、先輩に教えてもらったように

 

今度は私が手助けしてあげる

ことができるんじゃないか。

 

そう思い立ち、今回、

 

14日で足が遅くても抜けるドリブルの方法

をPDFにまとめ、

 

悩める全国の同志に

捧げることにしました。

 

普段周りに相談しにくい事だからこそ

Webを使い第三者である私だからこそ

手助けできることがあると思ってます。

 

このPDFは私と同じように

 

・足が遅くてもドリブルで

相手を抜き去りたい。

 

・ドリブルで相手を抜いても

追いつかれると悩んでいる。

 

ドリブラーとしてスタメン

をとりたい。

 

という人に向けて作りました。

 

この方法を使う事で、

 

チームであなただけは

スタメンから外せない。

 

そんな状態になることができます。

 

もしかしたらあなたは、試合でドリブルを

してもすぐボールを奪われ、味方にも文句

を言われる自分に引け目を感じて今まで行動

をすることができなかったかもしれません。

 

しかし、今回の方法では、

 

味方をも黙らせるくらい

相手を翻弄できる

テクニックが盛り込まれてます。

 

なので、その事を不安に思う必要は

全くありません。

 

このPDFには、以下の事をまとめています。

 

・相手の逆の取り方

足が遅い選手はこれを知ることが

まず最優先です。

 

フェイントをしてるのになぜか

相手について来られるなんて

ことはありませんか??

 

その悩みもこれで無くなります。

 

そんな人でも簡単に相手の足を止めること

ができる方法です。

 

・相手との間合いの取り方

相手に追いつかれるドリブラー

この間合いの取り方に問題があります。

 

足が遅いから相手についてこられてしまう

などと思っていませんか??

 

これをマスターすると確実に追いつかれる

ことは無くなります。

 

どれだけ相手とのスピード差があっても

できる方法なので心配はありません。

 

・相手に絶対にボールを

触らせないテクニック

 

これを知っているか知らないかで

かなり周りと差がつきます。

 

これを知れば相手はあなたの持っている

ボールに触れることができなくなります。

 

私の14日間で足が遅くても

ドリブラーになるため

取り組んだ全てを詰め込んだ

渾身のPDFになります。

 

このPDFは、

 

・足が遅いけどドリブルで

相手を置き去りにできる

ようになりたい。

 

ドリブラーとして

スタメンを取って周りを

見返したい。

 

チームでは絶対に

欠かせないドリブラー

になりたい。

 

 

という人だけに向けて特化して作成しました。

なので、

 

上記の内容が当てはまる人のみ受け取ってください。

 

私はこの方法を使う事で、

誰でもドリブラーとしてスタメンを

取ることができる

事を確信しています。

 

 

まあ、こんな事を言っても

あなたは信じないかも知れません。

 

多分、1年前の私なら信じませんでした。

 

なぜなら、

「自分には考えられない世界」

だったからです。

 

人間は環境に左右される生き物です。

 

だから、今までの常識から

はみ出た考えは否定して生きようとします。

 

自分の経験してきた事以外は

「ありえない」

と無意識に決めつけています。

 

「100%信じてください」

とは言いませんが、

ドリブラーとしてスタメン

をとって、優越感に

浸りなが高校生活を送るのか

 

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このチャンスをスルーして

今まで通りドリブラー

なることを諦め、劣等感

を抱いて高校生活を送るのか

 

それは、

 

あなた次第です。

 

あなたが決断して

 

足が遅くても相手を置き去りにするドリブル

方法を手に入れる決心ができたなら

このLINE@を登録してください!

 

 

これを登録していただいた人だけに

LINEで今回のPDFをタダでプレゼントします。

 

〜あなたに約束〜

このLINEを登録することにより

私以外からLINEが届くことはありません。

私側にあなたのIDが伝わることもないので

安心してください。

 

 

なので本気でドリブラーとして試合に出たい

と思ってる人だけ受け取ってください。

 

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「どーせ嘘でしょ?」

 

なんて疑っている人は

絶対に受け取らないで

ください。

 

この先も足が遅い事を理由にして

自分がやりたいわけではない

プレーでサッカー人生を送ってください。

 

 

受け取る勇気と真のドリブラーになる覚悟ができた人だけ

手にしてください。

 

しかし、ここでお伝えしなければ

ならないことがあります。

 

 

このPDFは、数量を

10人限定

にしようと思います。

 

この方法は誰にでも簡単にできて

しまいます。

 

そのため世の中に出回る事は

避けたいので今回は人数を限定させて

いただきます。

 

 

人数限定!今すぐこの方法

を手に入れたい方はこちら!!

 

このPDFを受け取り、

14日間実践したあかつきには、

 

足が遅くても相手置き去り

にできるテクニックが

身についています。

 

私も足が遅い事を理由にドリブルで

生きていく事を諦めていました。

 

そんな私がある先輩と出会い、

その方のおかげで人生が変わりました。

 

大げさに言っているわけではありません。

 

自分のドリブルが通用するように

なってから「こんなに素晴らしいものか」

と実感しております。

 

私の今までの常識を完璧に

覆されました。

 

・足が遅くてもドリブルで相手を

置き去りにしたい。

 

・ドリブルが相手についてこられて

悩んでいる。

 

ドリブラーとしてスタメンを取りたい。

 

そう思っているあなた。

 

今すぐLINE@に登録して

タダでプレゼントを

受け取ってください。

 

今度はあなたが変わる番です。

 

このPDFの通りにするだけで

誰にだもできます。

これがあなたのサッカー人生を

変える第一歩になる事を信じています。

 

14日間で足が遅くてもドリブルで相手を置き去りにできるようになる方法はこちら!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファーストタッチの重要性

f:id:renhblog:20210221195340j:imageトラップの重要性について考えた

ことはありますか??

 

実は、サッカーにおいてトラップ

は1番重要だったりします。

 

 

理由は、

「次のプレーが上手くいくのか

どうかが決まる」

からです。

 

 

例えばあなたが、ボールがきたら

トラップしてボールを止めて、

フェイントからのカットインで

シュートしよう。

 

 

と、考えているとします。

そして、いざボールがきて、

トラップミスをしたら自分の

理想のプレーができませんよね。

 

 

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他には、トラップを前に出そうと

して、足元に入りすぎてしまったら

目線が下がって視野が狭くなり、

相手に寄せられてしまいます。

 

 

 

トラップ、ファーストタッチは、

自分のプレーを成功させるための鍵

になります。

 

 

トラップ次第でプレーが変わって

しまうのに、トラップをこだわらないのは

すごくもったいないことです。

 

 

Jリーグでは王者川崎フロンターレ

はこのトラップ、ファーストタッチ

ものすごくこだわっています。

 

 

そしてあれだけの結果を出しています。

Jリーグでは敵なしなくらいの強さを

誇っています。

 

 

ドリブラーは、ドリブルの練習だけ

をしがちです。

 

 

でもトラップができないのに

ドリブルはできません。

 

 

運転免許を持っていないのに、

車を買うのと同じことです。

どれだけいい車を買っても

運転はできません。

 

 

トラップができなければ

自分の得意なドリブルすら

披露することはできません。

 

 

なので、日頃の練習からトラップの

ワンタッチワンタッチにしっかり

こだわりを持って下さい。

 

 

止めるのか、動かすのか、はっきり

させることが大切です。

 

 

これは普段練習でやっている

パス練習の意識を変えるだけで

確実に上手くなります。

 

 

普段意識していなかった

トラップを高い意識を持って

やってください。

 

 

そうすれば段々と周りと差が出てきて

自分の能力を100%出すことができる

ようになります。

 

 

できるだけ早く取り組んでください。

早ければ早いだけ周りと差をつけれるので

やり続けましょう。

聖和学園のサッカー戦術の考え方

聖和学園のサッカー部はなぜ

あんなにも一人一人試合でボールを

持つかわかりますか?

 

分からない人は大体、

 

「持ちすぎだよ」

 

「シュート打てよ」

 

「早くパス出せよ」

 

とうような意見の人が多いです。

 

 

ただ聖和学園も好き勝手適当に

ボールを握っているわけではありません。

 

 

 

周りから見たらふざけてる

と思う人もいるかもしれません。

 

 

しかし本人たちは真剣に

サッカーをしています。

 

 

 

聖和学園の選手があれだけ個人で

ボールを保持する理由は3つあります。

 

 

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一つ目は、

「常に数的有利を

作りたいから」

です。

 

例えば、1人で3人をドリブルで抜くこと

ができればサッカーは、

11人対8人になります。

 

 

 

そういった数的有利な局面を

常にいろんな状況で作れれば

試合を有利に進められます。

 

 

二つ目は、

「ドリブルで全員抜くことが

できれば得点は確実」

だからです。

 

 

 

1人のドリブルが全員抜ける能力が

あればあとはガラ空きのゴールに

ボールを流し込むだけです。

 

 

ただそれは究極な理想の話です。

 

 

3つ目は、

「楽しいから」

です。

 

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まず聖和学園のサッカー部の

選手は全員ボールを触ること

ドリブルが大好きです。

 

 

 

やっぱりサッカーにおいて、

というかスポーツにおいて

1番大切なことは、楽しむことです。

 

 

他の高校みたいにやらされてる

サッカーではなく、聖和学園の選手

達はどれだけサッカーを楽しめるか

 

というところを大切にしています。

 

 

練習も自分たちで考えて、

自分たちで準備して行います。

 

 

そういった環境でサッカーをしてるから

こそ、あのレベルの技術が身についてる

と思います。

 

 

なので聖和学園はまだにボールを

持っているわけではなく、こういった

理由があってボールを持っている

ということを理解してください。

ドリブラーに必要なスピード

ドリブルをする時に足の速さは

関係ないということは知っていましたか?

 

 

ドリブルで相手を抜き去る時には

どうしても足の速さが必要と思ってる

人は多いと思います。

 

 

 

たしかに抜き去るならトップスピード

を出すことは重要なことです。

 

 

 

でもディフェンダーと「よーいドン」

で走っても足の速くない人は

絶対に勝つことはできません。

 

 

 

僕は足がチームで1番遅かったけど

ドリブルが大好きだったので、

その問題を解決することが

必要不可欠でした。

 

 

 

 

試行錯誤を重ねた結果、

1番大切なのは足の速さのスピード

ではなく、相手の逆を取った後の、

ボールタッチのスピードでした。

 

 

 

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まず、足の遅い選手は相手の逆を

取ることは、当たり前だと思って

ください。

 

 

 

相手の逆をとると、相手と自分の

ズレができます。そのズレた時に

その次のタッチで相手を突き放せる

かにかかっています。

 

 

 

 

なので相手の逆をとるときのタッチが

ワンタッチ目だとすると、突き放す時が

ツータッチ目です。

 

 

 

ドリブラーに必要なのは、この

ワンタッチ目からツータッチ目を

触るスピードです。

 

 

 

このツータッチが早くできるように

なるだけで、足が遅くても相手を

抜き去れるようになります。

 

 

 

これができるようになるには、

1番は普段から相手を抜いた後のタッチ

を早くすることを意識することです。

 

 

実戦でやることが1番自分の身につきます。

 

 

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一人でやる練習は、コーンを

3メートル感覚で約10本並べて、

トップスピードでドリブルで

抜いていきます。

 

 

 

そして一つ一つのコーンを

抜いていく時に、抜いた後のタッチを

早くすることを一本一本意識

して行ってください。

 

 

 

 

そうすれば足が遅くても相手を

置き去りにできます。

 

 

 

今ドリブルで相手を置き去りにできない

と悩んでる人は、

 

 

この練習法を今すぐ行ってください。

回数を重ねることで必ず成長できます。

 

 

 

これでスピードに頼ってテクニックのない

ドリブラーを見返してやりましょう。

 

 

 

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ドリブル中のボールを置く位置

ドリブル中にボールを置く位置を

考えたことはありますか??

 

 

 

ドリブル中に拘った方がいい

ランキングをつけるとしたら

1位は絶対に、

ボールを置く位置です。

 

 

 

なのにもかかわらずボールを

置く位置をこだわってるひとは

少ないです。

 

 

 

実際ぼくもあまりこだわってなくて

置く位置が大切だとわかるまでは

なぜこんなにボールを相手に

触られるのかわかりませんでした。

 

 

 

ただこれが大切と理解した時に

こだわるようになったら

ボールを奪われる回数が

格段に減りました。

 

 

 

実際に元プロサッカー選手で

一対一のディフェンスで最強

とも言われた本田泰人さんは、

 

 

 

 

ドリブラーはボールを触られたら

焦って目線も下がるので、視野を

確保できなくなり、接近戦に

持ち込んでボールを奪える」

 

 

 

と言っています。

 

 

 

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それならそれを逆手に取り、

ボールを触れさせないこと

ができれば自分の間合いで

プレーすることができますよね?

 

 

 

でもそんなこと言われても

どーすればいいかなんて

わからないですよね。

 

 

ぼくでもそー思うと思います。

 

 

まずこれを難しく考えないでください。

言葉にすれば難しいかもしれないけど

簡単なことです。

 

 

 

ボールを置く位置は決まっています。

それは膝下です。常にボールは

膝下に置きます。

 

 

 

まずは、細かいボールタッチを

膝下でドリブルできるようにすることから

始めてください。

 

 

 

練習方法は、ペットボトルドリブル

です。

 

 

 

 

 

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やり方はコーンドリブルのように

ペットボトルに水を入れてをサッカーボール

2個分の感覚で8から10個を置いていきます。

 

 

それを抜いていくだけです。

できるだけ早く抜けるようにしましょう。

 

 

 

ただペットボトルはコーンと違って

少し当たると倒れてしまいます。

なので正確で速くて細かいボールタッチ

が必要になります。

 

 

 

そうして膝下で細かくて速いタッチに

慣れてください。

 

 

 

そうすれば相手が1番ボールを

触りづらいところにボールを

置くことができます。

 

 

膝下にボールを置いて、

それでも触りになる相手からは

ファールも取れます。

 

 

そんな選手が相手にいたら

ディフェンスからしたら

かなりのストレスです。

 

 

そのドリブルが1番上手いのが

世界No. 1プレイヤーのメッシです。

 

 

 

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膝下にボールを置くのイメージが

難しかったらメッシの動画を見てください。

 

 

これは言わなくても分かるくらい

バケモノです。

 

 

 

でもこの膝下にボールを置く

ことに慣れれば、メッシに少しでも

近づけたことになります。

 

 

 

こんな練習はチームの練習では

やらないと思うので毎日継続して

自主的にやり続けましょう。

 

 

 

1ヶ月も経てば自分の成長に

気づくはずです。とにかく

一本一本集中してやり続けましょう。

 

 

 

 

 

 

 

ほとんどの選手ができないドリブル

あなたはどのようなタイプの

ドリブラーですか??

 

 

 

縦を一直線に打ち抜くスピード

系のドリブラー

 

 

 

カットインで得点やアシストが

得意なドリブラー

 

 

 

 

絶対にボールを奪われない

キープ系のドリブラー

 

 

 

 

 

など色々な種類のドリブラー

いると思います。

 

 

 

 

 

そんなドリブラーでもほとんどの人が

できないドリブルがあります。

 

 

 

 

 

それが

「後ろに下がるドリブル」

です。

 

 

 

これは、全国高校サッカー選手権

に出ている選手でもjリーガーでも

ほとんどの選手ができないドリブル

です。

 

 

 

 

 

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その後ろに下がるドリブル

とは何か。

 

 

 

 

 

後ろに下がるドリブルとは

自分の陣地の方に向かって

走ってドリブルしていくわけでは

ありません。

 

 

 

対面した相手の方に体を向けたまま

下がるドリブルのことをいいます。

 

 

これはボランチやトップ下の選手は

とくにできた方がいいドリブルです。

 

 

 

ボランチやトップ下は真ん中なので

四方八方から相手はボールを

取りに来ます。

 

 

 

 

 

ということは、自分も四方八方に

逃げ道があるということです。

 

 

 

 

 

 

横や、前にしか進めないのは

もったいないですよね。

 

 

 

 

これが上手い日本人がいます。

それは中井卓大選手です。

 

 

 

レアル・マドリードに所属している

通称ピピくん。

 

 

 

 

 

そのテクニックには世界的選手の

マルセロも驚愕していました。

 

 

 

マルセロも驚愕するくらい

後ろに下がるドリブルは

出来る人はいないし、貴重だと

いうことです。

 

 

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後ろに下がるドリブルのメリット

 

・相手との間合いを広げられる

・自分のペースに持っていける

・選択肢が広がる

 

 

です。

 

 

 

 

デメリットなんかはありません。

できて損はないし、出来る選手は

貴重です。

 

 

 

 

出来るようになるためには

まず、軸足を止めないことが

大切です。

 

 

 

 

そして、ボールを引きながら

体の向きは変えずに下がります。

 

 

 

 

後ろに下がるドリブルは

これ!という形はありません。

 

 

 

 

なので形は自分のやりやすい

形を自分なりに習得してください。

 

 

なので今からできることは

どんなドリブルがあるかを

知ることからです。

 

 

 

分からなかったら動画を見てください。

youtubeで調べれば沢山のドリブル

の種類が出てくるので

それを参考にしてください。

 

 

 

 

 

ただ大事なのは自分の形を

作り上げることで、

自分のやりやすいように

やってください。

 

 

 

 

ぼくも初めは試合でもミスばかりで

全然できなかったけど、

やればやるだけ上達して、

 

 

 

試合で使われる選手になりました。

 

 

 

人の真似から始めるでもいいので

とにかく回数をこなして

ミスなくできるようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相手を寄せ付けないドリブル

ドリブル中に体を強く

当てられてボールを奪われる。

 

 

簡単にボールが身体から離れた

隙をつかれて体を入れられて

ボールを奪われる

 

 

 

こんなプレーばかりしてしまう

ときってありますか??

 

 

 

 

ドリブラーにはよくあることです。

 

 

 

足の速いドリブラーはスピード

を使って相手を置き去りにできる

のであまり困らないと思います。

 

 

 

それでもスペースが狭ければ

自分の得意なスピードを殺されて

そのような取られ方をすることは

あります。

 

 

 

 

なのでドリブラー全員に共通

する課題の一つでもあります。

 

 

 

 

それがドリブル中の

「腕の使い方」

です。

 

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腕の使い方が下手な選手は、

すぐに相手に体を寄せられて

体を入れられたり、強いタックル

を受けてしまいます。

 

 

 

 

しかし腕の使い方が上手い選手

は、腕で簡単に相手を抑えられる

ので相手もなかなか体をぶつけに、

入れにいけないです。

 

 

 

ただほとんどの人が思うことは

 

「自分はフィジカル的に強くないから

腕だけで抑えられない」

 

「腕を使って抑えても相手に体を

寄せられてしまう」

 

 

 

 

などと思っていると思います。

 

 

 

しかし、そこまで筋力は関係

ありません!

 

 

 

 

相手をドリブル中に抑えるには

コツがあります。

 

 

 

 

それは、肘を伸ばすことです。

 

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しっかりと伸ばしきることが

大切です。

 

 

 

 

腕を使っても相手に体を

寄せられてしまう選手は

腕が曲がっています。

 

 

 

もしくは、伸ばしてるつもりでも

伸ばし切れてはいないことが

多いです。

 

 

 

 

たったこれだけで相手を抑えることは

安易になります。

 

 

 

 

立ってるだけの状態なら

不可能かもしれません。

 

 

 

でもドリブル中は動いているので

正直言って抑えるのは余裕です。

 

 

 

 

他に肘を伸ばすことのメリット

を挙げるとすれば、

 

 

 

相手と自分の腕の長さ分の距離を

取れることです。

 

 

 

ドリブル、ボールを持つことに

自信のある人ならそれだけの距離が

あればほとんどの確率で

負けることはないでしょう。

 

 

 

この文章を読んだだけでは

疑いを持つと思います。

いや、持って当然なことです。

 

 

 

 

なので、実践でやってみてください。

 

 

 

驚くほど違います。相手を抑える時に

肘を伸ばすだけ。

 

 

 

 

これが習慣化して腕の使い方が

上手くなれば今より一段階上の

ステージのドリブラーになれます。