ほとんどの選手ができないドリブル

あなたはどのようなタイプの

ドリブラーですか??

 

 

 

縦を一直線に打ち抜くスピード

系のドリブラー

 

 

 

カットインで得点やアシストが

得意なドリブラー

 

 

 

 

絶対にボールを奪われない

キープ系のドリブラー

 

 

 

 

 

など色々な種類のドリブラー

いると思います。

 

 

 

 

 

そんなドリブラーでもほとんどの人が

できないドリブルがあります。

 

 

 

 

 

それが

「後ろに下がるドリブル」

です。

 

 

 

これは、全国高校サッカー選手権

に出ている選手でもjリーガーでも

ほとんどの選手ができないドリブル

です。

 

 

 

 

 

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その後ろに下がるドリブル

とは何か。

 

 

 

 

 

後ろに下がるドリブルとは

自分の陣地の方に向かって

走ってドリブルしていくわけでは

ありません。

 

 

 

対面した相手の方に体を向けたまま

下がるドリブルのことをいいます。

 

 

これはボランチやトップ下の選手は

とくにできた方がいいドリブルです。

 

 

 

ボランチやトップ下は真ん中なので

四方八方から相手はボールを

取りに来ます。

 

 

 

 

 

ということは、自分も四方八方に

逃げ道があるということです。

 

 

 

 

 

 

横や、前にしか進めないのは

もったいないですよね。

 

 

 

 

これが上手い日本人がいます。

それは中井卓大選手です。

 

 

 

レアル・マドリードに所属している

通称ピピくん。

 

 

 

 

 

そのテクニックには世界的選手の

マルセロも驚愕していました。

 

 

 

マルセロも驚愕するくらい

後ろに下がるドリブルは

出来る人はいないし、貴重だと

いうことです。

 

 

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後ろに下がるドリブルのメリット

 

・相手との間合いを広げられる

・自分のペースに持っていける

・選択肢が広がる

 

 

です。

 

 

 

 

デメリットなんかはありません。

できて損はないし、出来る選手は

貴重です。

 

 

 

 

出来るようになるためには

まず、軸足を止めないことが

大切です。

 

 

 

 

そして、ボールを引きながら

体の向きは変えずに下がります。

 

 

 

 

後ろに下がるドリブルは

これ!という形はありません。

 

 

 

 

なので形は自分のやりやすい

形を自分なりに習得してください。

 

 

なので今からできることは

どんなドリブルがあるかを

知ることからです。

 

 

 

分からなかったら動画を見てください。

youtubeで調べれば沢山のドリブル

の種類が出てくるので

それを参考にしてください。

 

 

 

 

 

ただ大事なのは自分の形を

作り上げることで、

自分のやりやすいように

やってください。

 

 

 

 

ぼくも初めは試合でもミスばかりで

全然できなかったけど、

やればやるだけ上達して、

 

 

 

試合で使われる選手になりました。

 

 

 

人の真似から始めるでもいいので

とにかく回数をこなして

ミスなくできるようにしましょう。