雨の日でも滑らないボールタッチ

雨の日ってボール滑りますよね。

 

トラップが滑る、パスする時も

シュートする時も

ボールは滑りますよね。

 

 

しかもドリブルはトラップ、

シュート、パスどれよりも

滑ります。

 

 

なのでドリブラーにとっては

雨は天敵ですよね!

 

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雨の日はいつもより繊細な

ボールタッチが必要に

なります。

 

 

かといっていつもより

柔らかいタッチを心がけると

足裏のタッチで滑りますよね。

 

 

 

ドリブラーが雨の日でミスを

する時はほとんどが足裏で

ボールをタッチする時です。

 

 

 

なので雨の日のドリブルを

制すコツ、マスターするコツ

を教えます。

 

 

足裏がなぜ滑るかを

考えた事はありますか?

 

 

ボールを自分の方に引く時、

ロールで運ぶ時、右足から

左足に持ち帰る時、

 

 

 

なぜ雨の日は滑るのか、、、

 

 

理由は、

足先だけでドリブルしてるから

です。

 

 

わかりやすくゆうと、

 

 

例えば、ボールを自分の方に

引く時、足のつま先側で引くと

 

 

 

晴れてる日では十分に

引けるのに対して、

 

 

雨の日では滑ってボールは

付いてきません。

 

 

右足から左足の間違えの時も

爪先で触るとボールは付いて

きません。

 

 

 

ロールのドリブルも

付いてきません。

 

 

 

対策法はあります。

普段のドリブル練習の意識で

雨の日でも滑らない

ボールタッチを取得できます。

 

 

 

その意識とは、ボールを

タッチするところです。

 

 

滑る場所、滑らない場所

関係なしに練習できます。

 

 

 

普段、足裏のボールタッチ

を練習する時、

 

 

 

例えばボールを引く時、

いつも爪先側で引いてるのを

足の真ん中で引くように

練習します。

 

 

それを完璧にマスターすれば

雨の日でも滑らずにプレー

ができらようになります。

 

 

 

右から左へのボールの

間違えでは、普通の人なら

爪先でやりますよね?

 

 

でも意識してインサイドから

持ち替えてみてください。

 

 

ロールのドリブルも同じです。

ボールを足裏で転がすのではなく、

インサイドから足裏にかけて

転がすイメージでやってください

 

 

それだけで雨の日でも足元に

気を使わずにプレーをする

ことができるようになります。

 

 

 

これは反復練習で

体に覚え込ませることが

1番大事です。

 

 

雨の日、晴れの日が関係なく、

同じボールタッチができるように

何度も意識してやりましょう。

 

 

そうすれば1ステップ上の

ドリブラーになれます。