ドリブラーに必要なメンタル

ドリブラーとして生きていくには

絶対に欠かせないものがあります。

 

 

 

それは、強靭なメンタルです。

サッカーをやっている選手の中でも

ドリブラーはメンタルなら強さは

必須です。

 

 

 

 

こんな悩みがある選手はいませんか?

 

 

・ここでドリブルしたらまた味方、

監督、コーチに怒られる。

 

・このディフェンダーには一回、

ボールを奪われてるから仕掛けに

行きづらい。

 

 

など、このようなネガティブな

悩みを持っている人は多いと

思います。

 

 

 

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実際僕もこのような経験はあります。

 

 

 

 

ただ分かったことは、この考えを

いつまでも続けていると成長は

絶対にしないこと。

 

 

 

 

一流のドリブラーは他人のことなど

一切気にしません。

 

 

 

常に自分と向き合っているので、

 

 

一度抜けなかったら、

次は違うやり方でやってみよう。

次こそは絶対に負けない。

 

 

 

など常にポジティブな考えを持って

プレーしています。

 

 

それゆえに頑固です。エゴイストです。

 

 

でもこれくらいは普通のレベルに

ならないと成長なんてものは

もうないと思ってください。

 

 

 

ポジティブな選手と

ネガティブな選手には

大きな違いがあります。

 

 

それは、

「目標を設定してる所」

です。

 

 

たとえばネガティブな選手の

目標の設定の仕方は、

 

 

 

・この試合で活躍して評価をあげよう

 

・今日は取られないようにしよう

 

 

など、目標を設定している所が

目先のことで止まっています。

 

 

なので、目先の目標が無理そうになると

ネガティブ思考になり段々とプレーも

うまくいかなくなってきます。

 

 

 

 

しかしポジティブな選の

目標の設定の仕方は、

 

 

 

・これができるようになれば

成長するからチャレンジしまくろう。

 

 

・3年後、自分がスタメンで定着して

チームに欠かせない選手になるには

これが必要だからできるようになるまで

やろう。

 

 

 

など、目先の成功、失敗にとらわれずに

もっと長い目線で自分と向き合って

目標を設定しています。

 

 

 

 

なので、その試合すごくミスを

したからって一流のドリブラーから

したら大したことないです。

 

 

 

 

チャレンジして出てきた課題を

地道にこなしていくだけです。

 

 

 

 

そうして一年、二年、たつと

ポジティブな選手とネガティブな

選手では成長の幅が全然

違ってきます。

 

 

 

 

本当に一流のドリブラーとして

成長したいなら周りを気にしない

エゴイストになり、ポジティブに

自分と向き合うことが大切です。