使い分けるドリブルの種類!

 

ドリブルにはいくつの種類

があるの知っていますか?

 

 

 

 

 

正解は3つです。

 

その3種類を使い分けることが

ボールを失わないドリブラー

になるために必要なことです。

 

 

1つ目は、

「突破のドリブル」です。

 

突破のドリブルとは

ゴールに向かって

相手に自分から仕掛けていく

ドリブルのことです。

 

 

これを得意とするのが

ネイマールロナウドです。

 

 

彼らはスペースを見つけ

たら、トップスピードで

相手を置き去りにします。

 

 

このような選手は

相手のチームからしたら

恐怖でしかないです。

 

 

このドリブルの特徴は

ボールタッチが大きい事

と、トップスピードだと

ゆう事です。

 

 

なので、スペースの少ない

ポジションでこのドリブルは

使えません。

 

 

2つ目は、

「ボールをキープする

ドリブル」です。

 

 

ボールをキープするドリブル

とは、相手から奪いに来た

ボールを奪われないように

 

 

体を使ってボールを守ったり

巧みなテクニックで

相手をかわしたりする

ドリブルのことです。

 

 

これを得意とするのが

ブスケツイニエスタです。

 

 

彼らは相手3枚に囲まれても

ボールを取られません。

狭いスペースも簡単に

抜けてしまいます。

 

 

このドリブルの特徴は

ボールタッチが小さく、

スペースが狭い時に

使えるドリブルです。

 

 

 

 

3つ目は、

「試合の流れを作る

ドリブル」です。

 

 

試合を作るドリブルとは、

ボールを持ってリズムを変える

ドリブルです。

 

 

パスばかりで単調な

サッカーにドリブルで

時間を作ったり、

スペースを作ったりします。

 

 

このドリブルが得意なのは

メッシやマルセロです。

 

 

彼らがボールを持つと

単純に試合の流れが

変わります。

 

 

彼らは無意味にボールを

持つのではなく、

味方がプレーしやすいように

スペースを作ってくれます。

 

 

こういった選手がいるだけで

試合が進めやすくなります。

 

 

このドリブルの特徴は、

特にないです。

 

 

自分にわざと相手を

引きつけてフリーの味方に

パスを出す。これだけです。

 

 

これを意識的にできる

ようになるだけで

プレーの幅が大幅に

広がります。

 

 

 

 

 

 

この紹介した3つの

ドリブルを使い分けることに

よって真の「ドリブラー

と言えます。

 

 

よくボールの奪われる選手は、

このドリブルを使い分けれて

いないです。

 

 

逆にドリブルが上手いと

言われる選手は無意識に

このドリブルを使い分る

ことができています。

 

 

先程あげたような

メッシ、ネイマールなどの

トッププレイヤーも全員

使い分けています。

 

 

 

今の自分のプレーを

思い返して、使い分けられているか

考えてみてください。

 

 

 

それを理解するだけで

あなたは周りよりも

一歩進んだと言えるでしょう。